2014年1月26日日曜日

今日の午前中、東京からNYへ帰ってきた。行きのNY→成田便が14時間かかったのに対して、今回は12時間半。そのせいか、不思議とフライトを長く感じなかった。だが、今こうして部屋に着き、一息つくと疲れが出てくる。

東京で友人のFacebookポスト等を見て怯えていたのだが、やはりNYは寒い。。。最高気温がマイナス5度前後って、、、寒い。。。あと1ヶ月少しは辛抱が必要そうだ。


さて、いよいよ火曜日から春学期が始まる。秋学期に色々と悔しい思いばかりした。春学期では、結果の善し悪しを気にする前に、やりたいことに果敢に挑戦していこうと思っている。

今考えている主な活動は、次のような感じだ。

ニューヨークにて、PE/VCでのインターンシップ
秋学期で最も悔しかったのは、このインターンが取れなかったことだ。学校のリソースを使うべきだったと考えている。従って、春学期は、学校経由で伝わってくる機会を、果敢に掴みにいくつもりだ。

ケースコンペへの参加
秋学期に参加したコンペを通じて、期待以上の学びがあった。なので、今学期もスケジュールを見ながら幾つか参加しようと思っている。
先ずは、「ブラジル観光改善の提案」を行うコンペに参加することにした。チームメートは全員仲が良いメンバーだし、夫々優秀だと思うので、頑張りたい。

Japan Tripの準備・実施
3月半ばから後半にかけて、コロンビア同級生の約40名を連れて、京都→名古屋→東京を巡る。国際社会における日本のプレゼンスが上がっている今は、日本をアピールする絶好のタイミングと言える。
日本の良い面を沢山伝え、彼ら全員を日本ファンにするべく、日本人メンバー4名で協力して、素晴らしい1週間強にしたい。
経験者の方々からは、CBS生活の中でも最も良い思い出の一つと聞いている。今からとても楽しみだ。

ビジネスプランのブラッシュアップ
今回の日本帰国を通して、考えていることがあるので、それを形にして前に進めていこうと思う。

授業での学び
敢えて最後に持ってきたが(笑)、MBA生という学生である以上、授業での学びは大事だ。必修科目のみの秋学期と異なり、今期からは選択科目がメインになる。自分で興味があって選択した授業ばかりなので、とても楽しみだ。
僕は、起業関連を中心に、コンサルティングの授業も取ってみることにした。



上述した通り、今期にかける意気込みは秋学期よりも高い。一方で、逆説的だが、気負い過ぎないことが大事だと思っている。あくまでも、自分らしく、自分でいること。

帰国した際、本棚に置いていた「パンツを脱ぐ勇気」(著者はHBS卒の方)を手に取った。そこに書いてあったのは、「自分をさらけ出して、国際社会で関係を築く」著者の奮闘だった。自分は、まだまだ"格好つけている"ことに気付いた。

自分らしさとは何なのか、日々の活動の中で自分を見つめ直して、認識を深める。そして、心のバリアを少しずつ取りながら、自分らしく活動をしていこう。

Japan Tripでも訪問するANAで成田からNYへ。

数日前に降った雪なのだろうが、車がすっかり覆われている。しばらくスノーブーツが活躍しそうだ。



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